指揮者の紹介

篠原昂太

福岡県北九州市出身。福岡第一高校音楽科を経て、長崎大学教育学部中学校コース音楽専攻を卒業、同大学院を修了。作曲法を三上次郎氏に、トロンボーンを村岡淳志、松永憲二の各氏に師事。

平成24年度に長崎大学吹奏楽部の学生指揮者として九州吹奏楽コンクールに出場し、長崎県の大学史上初となる全日本吹奏楽コンクールへの推薦を得た。

群馬県前橋市出身。東京農業大学第二高等学校普通科を経て、宮崎公立大学人文学部国際文化学科を卒業。

大学在学中に、九州大学吹奏楽連盟主催の第10回学生指揮者コンクールにて、金賞を受賞。

平成24年度に宮崎公立大学吹奏楽部の指揮者として宮崎県吹奏楽コンクールに出場し、部として７年ぶりの九州吹奏楽コンクールへの推薦を得た。

西南学院大学を卒業。同校吹奏楽団元学生指揮者、30周年記念合同演奏会指揮者。

現在は熊本県内のフルートアンサンブル団体や吹奏楽団体で活動。

ピッコロ・フルート奏者。

14歳より打楽器を始める。小倉西高等学校を経て、作陽音楽短期大学に特待生として入学。卒業演奏会、中四国新人演奏会に出演。

2013年中村功マスタークラス受講。

九州学生オーケストラ「star philharmonic orchestra」、北九州マルチ吹奏楽イベント「Kitakyushu Winds Festival」等の企画を立ち上げ演奏会を行い、好評を得る。

現在、九州各地でフリーランスの打楽器奏者として活動する傍ら、指揮者としても様々な団体に関わり、演奏会企画やプロデュースにも携わっている。

指揮を志賀保隆、打楽器を今村三明、伊坂浩嗣、山下武、ティンパニーを森洋太、マリンバを出田りあ、山ヶ城陽子の各氏に師事。

Marimba&Percussion duo「On」メンバー。テイク・ウイング講師。Kitakyushu Winds Festival指揮者。Joyful Noize!音楽監督。熊本大学合唱団指揮者。学生合唱団「あとりえ」指揮者。

1995年、福岡県生まれ。高校では吹奏楽部に所属し、トランペットを担当。

福岡県立城南高校を卒業後、福岡教育大学中等教員養成課程理科専攻に入学。

同大学吹奏楽部に入部し、3年次には学生指揮を務め、第62回九州吹奏楽コンクール金賞を受賞。

飯塚高校、山口大学出身。中学校入学と同時に吹奏楽部に入部、トランペットを担当し、鈴木徹平氏、下条啓介氏、井手口博文氏らに師事、全日本アンサンブルコンテストで金賞を受賞した経験を持つ。

大学在学時には指揮者を務め、下野竜也氏などから指揮の指導を受ける。

現在は｢ウィンドアンサンブルピース｣にて団長・指揮者を務める。

1991年、福岡市生まれ。九州産業高校を卒業、九州産業大学工学部を中退。

2015年に社会人・大学院生の合同演奏会を企画。2016年に演奏企画団体パズルを発起。